A:
「91 マスタ登録」「101 システム管理マスタ」「1031 出力先プリンタ割り当て情報」「請求書兼領収書」で現在使用しているプログラム名を調べる。
「91 マスタ登録」「101 システム管理マスタ」「1910 プログラムオプション情報」の左側の調べたプログラム名をクリックし、右下側「オプション内容」
#HAKKOUBIKBN=0
↓
HAKKOUBIKBN=1
に変更して「登録」
以下のケースにおいては、一回の診療で二枚以上の請求書兼領収書を発行することができます。
・保険組合せが異なる(診療行為画面にて保険の組み合わせを分けて入力する必要があります。)
・診療科が異なる(診療行為画面にて診療科ごとに分けて入力する必要があります。)
診療行為入力、会計の画面で左下、請求書兼領収書の下(発行方法)で適当な項目を選択してください。
1.診療科・保険組合せ別に発行
2.保険組合せ別に発行(保険診療と自費 など)
3.診療科別に発行(内科と外科 など)
4.全体をまとめて発行
上記に該当しない場合、診療行為を二回以上に分けて入力してください。初再診料や判断料などは何回目入力の診療行為で負担するのかを確認してください。診療行為入力画面の右側の日付は、同日再診の様に○○月○○日(1)、○○月○○日(2)、...と表示されます。
Q
診療訂正時には差額の領収書しか印刷できませんか
A
その診療分合計の領収書を印刷することはできます。
診療入力−請求確認画面の左下「請求書謙領収書」を「2 発行あり(合計)」にしから登録してください。
以下の設定を行えば、最初から「2 発行あり(合計)」にすることができます。
「91 マスタ登録」「101 システム管理マスタ」管理コード「1038 診療行為機能情報」−<請求選択> − 4:訂正時の請求金額 − 「1 合計」を選ぶ
Q
領収書は要らないと一筆頂いた患者様がいるのですが
A
以下の設定を行うことにより、その患者様の領収書が印刷されなくなります。
「12 登録」左下「領収・明細」のポップアップメニューを適当なものに設定して下さい。