Q
奈良県の電子レセプトに「奈良県福祉医療」が必要となりました。入れる方法は?
A
平成22年4月より以下となっています。
社保 摘要欄に「奈良県福祉医療費」を入れる。
「CO,01,1,810000001,奈良県福祉医療」
ORCAの設定 「101 システム管理マスタ」−「2006 レセプト特記事項
編集情報」にこちらの設定
国保 電子レセプトへの表記を検討中(平成23年4月予定)。
現在の所無くとも良い。
投稿日時: 2010.06.04 カテゴリ: 地域公費
A
多分これだと思います。
入院・入院外併用(H22.5現在)
1枚め HCM3AV01.red
2枚め HCM3B.red
投稿日時: 2010.05.14 カテゴリ: 技術
Q:
明細書発行体制加算に関する施設基準について教えてください
A:
(1)診療所であること
(2)電子情報処理組織を利用した診療報酬請求又は、光ディスク等を用いた診療報酬請
求を行っていること。
(3)算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は、金額を記載した詳細な明
細書を患者に無料で交付していること。
また、その旨の院内掲示を行っていること。
つまり、明細書発行体制加算を取るには、基本患者に明細書を発行している必要がある。
投稿日時: 2010.03.29 カテゴリ: 平成22年
Q. 退院時投与で薬剤を算定したいが、
後期高齢者特定入院基本料を算定している為、
薬剤が包括されてしまいます。
薬剤を包括しない入力方法はありますか?
A. あります。
入力方法は以下になります。
【入力方法】
診療行為画面にて剤ごとに『出来高算定(剤)』を入力します。
入力例)
.210 内服薬剤
099999903 出来高算定(剤)
furomo フロモックス錠
.220 屯服薬剤
099999903 出来高算定(剤)
rokiso ロキソニン錠
投稿日時: 2010.03.01 カテゴリ: 入院
Q:
チェックマスタに正しく病名が入っているのですが、適合病名なしのエラーになります。複数診療科の医療機関です。
A:
「91マスタ登録」「101システム管理マスタ」
管理コード「1101データ機能チェック情報2」
<患者病名> 診療科別のチェックが「1する」になっていませんか。
デフォルトはこの通りです。
この場合、病名は内科、診療科は整形外科などの登録場合、適合病名となりません。
投稿日時: 2010.02.14 カテゴリ: レセプト作成
Q:
レセ電のファイル出力先に2つ目のファイルができている。これは何ですか。
01RECEIPTC02.UKE のファイル名です。
A:
レセ電ファイル量が多く、ファイル出力先を「3 システム管理設定場所(フロッピー用)」にしていませんか。その場合、フロッピー1枚にレセ電ファイルが収まらず、2枚目のファイルです。
ファイルをひとつにするには「4 システム管理設定場所(MO用)」を使ってください。
投稿日時: 2010.02.14 カテゴリ: レセ電
Q:
レセプト印刷の順序がおかしく、かつ抜けがある。500枚以下のレセプト一括印刷では問題はありません。
A:
/etc/cups/cupsd.conf に MaxJobs 0 を追加しましたでしょうか。
これがないと、印刷スプールの上限が500枚になり、越えた場合はスプールを上書きします。
投稿日時: 2010.02.14 カテゴリ: トラブル発生
Q:
退院登録を忘れて、定期請求を行ってしまった。退院登録ができない
A:
「23 収納」で対象患者の「入金取消」、「請求取消」を行ってください。
投稿日時: 2010.02.14 カテゴリ: 入院
Q
日レセが実行しているSQL文を見る方法はありますか。
A
その1
「postgresql.conf」の「log_min_duration_statement」を0にしてください。本来はSQL文の実行されるのに○○ミリ秒単位を越えた場合、そのSQL文と実行時間をログにするものです。
その2
こちらの方がログはコンパクトになります。
postgresql.conf
logging_collector = on
log_statement = ‘mod’
この場合ログの保存先は、/var/lib/postgresql/9.3/main/pg_log/postgresql-yyyy-mm-dd_hhmmss.logになります。
投稿日時: 2009.11.23 カテゴリ: Linux・Ubuntu・Debian
Q データチェックをかけると、重障老人に以下のエラーコメントが表示される。
「公費情報の負担者番号と受給者番号が未入力です」
A 京都府独自の重障老人には受給者証はなく、有効期間のみが表示し
ている「重障老人健康管理事業対象者証」というシールで確認するの
で、患者登録画面の負担者番号・受給者番号は空白で、公費の種類
に146重障老人と登録するので負担者番号等は未入力です。
そこで上記のチェックがかからないように設定をします。
91マスタ登録→101システム管理マスタ
→1100データチェック機能情報
〈地方公費の受給者番号・負担者番号抜けチェエック〉画面
公費の種類に 146重障老人
負担者番号抜けに 1チェックしない
受給者番号抜けに 1チェックしない
として、[追加]をクリックしてください。
投稿日時: 2009.11.20 カテゴリ: レセプト作成