Q
市町村公費まで含めると、42パターンもあり、間違えずに入れることが困難です。
A
短縮制度名 保険番号
マル福負有 199
マル福負無 299
マル老1割 142
マル老2割 242
日レセの設定は、この4パターンで大丈夫です。市町村公費含めて運用することができます。
こちらを参照ください。
投稿日時: 2005.09.30 カテゴリ: 地域公費
Q
労災加算2倍を指定すると、「労災加算は1.5倍のみです」とエラーメッセージが出、変更できません。
A
労災加算、手指は処置によっては2倍の加算ができますが、以下の処置の場合1.5倍のみとなります。
介達牽引
消炎鎮痛処置(マッサージ等の手技による療法)
消炎鎮痛処置(器具等による療法)
皮膚科光線療法
日レセはこれを判断します。
投稿日時: 2005.09.26 カテゴリ: 労災・自賠責
Q
レセ電の確認試験を受けました。国保のレセプト枚数がずいぶん多いような結果が出たのですが。
A
公費の併用となっているレセプトは2枚とカウントされます。
投稿日時: 2005.09.19 カテゴリ: レセ電
Q
レセプト一括作成後プレビューを行っています。「次頁」ボタンで50枚目先まで飛べるのですが、多くの場合「データを作成しています」と表示され、いつまで経ってもレセプトが表示されません。
A
「状態」ボタンをクリックしてください。
投稿日時: 2005.09.03 カテゴリ: 日レセ使い方
Q
兵庫県公費の低所得者を「患者登録」「所得者情報」「低所得者2」に登録しましたが、低所得者の金額になりません。
A
認定日が、1日(8月1日など)になっていますか?
投稿日時: 2005.08.20 カテゴリ: 地域公費
Q
日レセの日付が昨日のままです。自動的に更新されないですか。
A
日レセのウインドウを立ち上げたまま、丸1日経過させませんでしたか。現在(2005/8)の所、日レセを立ち上げっぱなしにすると日付が更新されません。一度ウインドウを閉ざし、再度立ち上げて下さい。
投稿日時: 2005.08.15 カテゴリ: 日レセ使い方
Q:
同月2回目の投薬です。処方が変わるので、薬剤情報提供料を入力しようと思ったら警告が出るのですが。また2回目は自動算定されないようですが。
A:
警告のみです。OKにて先に進んでください。現在(2005/8)の所、同月2回目の薬剤情報提供料は自動算定されません。
本件、Ver2.6.0より、同月2回目以降の薬剤情報提供書の算定もする設定ができるようになりました。
投稿日時: 2005.08.06 カテゴリ: 診療行為入力
Q
月半ばで会社を退職され、任意継続に保険が変わった患者のレセプトはどのように作成しますか。診療は月初め、月終わりともあります。
A
この場合、保険者番号が同一かつ本人家族が変わらないで記号・番号のみ変更となった場合は、変更後(任意継続)の記号・番号を記載し、1枚のレセプトで提出になります。保険者番号、本人家族が変わる場合、2枚に分けて下さい。ORCAは以上を自動的に判断します。
Q
過去の診療行為の入力をしようとすれば、今日の日付に戻ってしまいます。このようなこともあり、1名の患者の入力の時でも環境設定で日付を変更しています。もっと簡単にできないでしょうか。
A
診療行為画面にて患者番号を先に入れ、次に日付を入れて下さい。その日付の診療を入力することが出来ます。
投稿日時: 2005.07.16 カテゴリ: 診療行為入力
Q
約1月ごとにコンピュータの立ち上げが遅くなります
A
ファイルシステムがext3であり、立ち上げ時にディスクチェックをおこなっているようであれば。
sudo tune2fs -c 0 -i 0 /dev/hd**
投稿日時: 2005.06.27 カテゴリ: Linux・Ubuntu・Debian