A: ●移行元環境にて プラグイン更新、プログラム更新、マスタ更新 monbatch_clogの削除 sudo -u orca psql orca -c "delete from monbatch_clog ;" データベースの変換チェック wget https://ftp.orca.med.or.jp/pub/receipt/ubuntu/misc/jma-dbconvert-20200417.tar.gz tar zxvf jma-dbconvert-20200417.tar.gz cd jma-dbconvert-20200417/ sudo -u orca ./jma-dbconvert.sh -t スキーマチェック cd /tmp/ wget http://ftp.orca.med.or.jp/pub/etc/jma-receipt-dbscmchk.tgz tar xvzf jma-receipt-dbscmchk.tgz cd jma-receipt-dbscmchk sudo bash jma-receipt-dbscmchk.sh バックアップ(重要) sudo -u orca pg_dump -Fc orca > orca.dumpxxxxYYYYMMDD 独自 sudo su - orca tar zcvf receden.tar.gz receden/ hen/ tar zcvf onshiDB.tar.gz /var/www/html/php/onshi/DB/ tar zcvf pdf.tar.gz /mnt/onshi/pdf/ orca.dumpxxxxYYYYMMDD、receden.tar.gz、onshiDB.tar.gz、pdf.tar.gz を外部媒体に ●移行先環境にて 独自 orca.dumpxxxxYYYYMMDD、receden.tar.gz、onshiDB.tar.gz、pdf.tar.gz を外部媒体から移行先PCに sudo su - orca tar zxvf 移行先PCこのファイルのパス/receden.tar.gz exit cd 移行先PCこのファイルのパス sudo tar zxvf onshiDB.tar.gz sudo cp -r var/www/html/php/onshi/DB/* /var/www/html/php/onshi/DB/ sudo chown -R orca.orca /var/www/html/php/onshi/DB sudo chown -R orca.orca /var/www/html/php/onshi/pdf sudo tar zxvf pdf.tar.gz sudo cp mnt/onshi/pdf/* /mnt/onshi/pdf/ sudo chown -R orca.orca /mnt/onshi/pdf/* ORCAデータベースに接続されてるアプリの停止 sudo systemctl stop jma-receipt-weborca autovacuumも停止 sudo vi /etc/postgresql/14/main/postgresql.conf autovacuum = off sudo systemctl restart postgresql レプリケーション環境構築後、再度リストアする場合は従サーバのpostgreSQLも停止すること 停止せずに/opt/jma/weborca/app/bin/onpre_db_import.shを実行してしまった場合は /opt/jma/weborca/conf/db.conf を削除すること リストア mkdir /tmp/orcabk/ sudo cp orca.dump /tmp/orcabk/ /opt/jma/weborca/app/bin/onpre_db_import.sh /tmp/orcabk/orca.dump sudo /opt/jma/weborca/app/bin/jma-setup sudo systemctl stop jma-receipt-weborca sudo weborca-install sudo weborca-install -l autovacuum戻す sudo vi /etc/postgresql/14/main/postgresql.conf #autovacuum = on 変更した方がいいかも wal_keep_size = 32 sudo systemctl restart postgresql sudo systemctl start jma-receipt-weborca スキーマチェック cd /tmp/ wget http://ftp.orca.med.or.jp/pub/etc/jma-receipt-dbscmchk.tgz tar xvzf jma-receipt-dbscmchk.tgz cd jma-receipt-dbscmchk sudo bash jma-receipt-dbscmchk.sh 二重化、従サーバとの同期 従サーバで操作 sudo systemctl stop postgresql sudo rm -rf /var/lib/postgresql/14/main sudo -u postgres pg_basebackup -R -h 主サーバIP -p 5432 -U replication -D /var/lib/postgresql/14/main/ -W sudo systemctl restart postgresql sudo systemctl restart jma-receipt-weborca 主で確認 sudo -u postgres psql -c "SELECT * FROM pg_stat_replication;" 従で確認(同期後マスタ更新などを行った後) sudo -u postgres psql -c "SELECT pg_last_xact_replay_timestamp();" ●Google chromeの設定 chrome://settings/content/automaticDownloads 「複数のファイルの自動ダウンロードを許可するサイト」にてWebORCAオンプレ版の IPアドレス入力後「追加」ボタン chrome://settings/content/popups 「ポップアップの送信やリダイレクトの使用を許可するサイト」にてにてWebORCAオンプレ版の IPアドレス入力後「追加」ボタン 歯車マーク オンプレサーバーのIPアドレスを指定する WebORCAオンプレ版のIPアドレス WebORCA入力画面2つ目以降をタブではなく、ウインドウで開く google chrome右上・・・ 「その他のツール」「ショートカットを作成」「ウインドウとして開く」にチェックを入れる ●オンライン資格PCにWebORCA環境をインストール ネットワーク設定を一時変更しインターネットにつながるようにする google chromeのインストール OSネイティブアプリケーションのインストール https://www.orcamo.co.jp/products/extensions.html ORCAMOクラウド拡張のインストール 設定はひとつ前の項と同じ ORCAMO拡張機能のインストール ●リモートディスクトップのパスワード 設定 共有 リモートディスクトップ レガシーなVNCプロトコルを有効にする チェック 認証に適当なバスワード ●独自 https://www.skysh.jp/info/indexv3._hp オン資格ORCAプログラムの患者番号桁数 ●リコンパイルコマンド sudo -u orca /opt/jma/weborca/app/scripts/allways/site-upgrade.sh ●漢字入力の場所が漢字にならない OSネイティブアプリケーションの再インストール https://www.orcamo.co.jp/products/extensions.html ●CLAIMの設定 sudo systemctl enable claim.service sudo systemctl start claim.service claimの待受ポートを8210から変更する場合は /etc/jma-receipt/jma-receipt.env CLAIM_PORT=9000 ●Windows、Macクライアント環境 こちらをチェックすること
投稿日時: 2023.08.06 カテゴリ: 技術
Q
Ubuntu22.04にて従来のパスワードが使えません。短すぎる、辞書にあるパスワードですなどで拒否される。
A
設定の一例
vi /etc/security/pwquality.conf
パスワードの長さ
minlen = 4
パスワードが辞書に含まれる文字では無いかのチェック無視
dictcheck = 0
バスワードにユーザ名が含まれていないかの無視
usercheck = 0
不特定多数が触るPCに設定してはだめです。
投稿日時: 2023.08.06 カテゴリ: Linux・Ubuntu・Debian
A
/opt/jma/weborca/conf/jma-receipt.conf
に追加してください
#PostgreSQL
#
#DBHOST=xxx.xxx.xxx.xxx
DBPASS=maruhi
PostgreSQL DBにパスワード
sudo -u orca psql orca
ALTER USER orca WITH PASSWORD ‘ehsdzu7w’;
投稿日時: 2023.08.01 カテゴリ: 日レセインストール
A
ブラザー社製のFAXをお持ちであれば概ねできます。弊社サポート医療機関様は、おたずねください。
投稿日時: 2023.07.18
マイナンバーカードから資格確認ができない場合
マイナンバーカードの破損、マイナンバーカード電子証明書の期限切れを含みます。
1)従来の保険証
2)顔認証できない、パスワードわからないは、顔認証カードリーダを目視確認モードに変更
医療機関様にてマイナンバーカードと写真を目視確認しご本人あることが確認できれば、顔認証、パスワードとも飛ばす設定ができます。マニュアルCase3
3)マイナカード+患者さんのスマホのマイナポータルから保険証情報表示
4)再診の場合、過去の保険情報で可(厚労省了解)
5)システム障害時モード(カードリーダ故障)
オンライン資格確認コールセンタに連絡すると以下のメニューが表示されるようになる。連絡後約30分かかります。
オンライン資格確認等コールセンター:0800-080-4583(通話無料)月曜日~金曜日 9:00~17:00(いずれも祝日を除く)
6)患者さんに「被保険者資格申立書」を書いてもらう
以下リンクに説明と様式があります。
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001120095.pdf
以上は、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行うことができない場合の対応についての「別添2」をご参照ください。
●レセプト請求方法
保険者番号 77777777(8桁)
記号 なし
番号 777777777(9桁) ただし後期高齢者は77777777(8桁)
摘要欄の先頭に「不詳」。紙レセプトの場合は上部欄外に不詳
摘要欄の不詳の下側に被保険者資格申立書に記載された以下を入力
患者のカナ氏名
保険種別
保険者等名称
事業所名
住所(複数存在する場合はすべて)
連絡先
患者への連絡を行った日付
マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行うことができない場合における診療報酬の請求の取り扱いについて
投稿日時: 2023.07.15 カテゴリ: オンライン資格確認
Q
院内処方なのにラゲブリオカプセル200mgのみ処方箋が発行され、薬剤情報に載りません。
A
ラゲブリオカプセル200mgに厚生労働省コード(628785401)がなかった頃、059******のコードをユーザ様にて作成してレセコン入力を行っていました。このコードを使っていないでしょうか。
投稿日時: 2023.07.11 カテゴリ: 診療行為入力
レセ電ビューアで新しい診療行為が9桁の数字のみになります。
例:医療情報・システム基盤整備体制充実加算3(再診)(経過措置)
A
設定 - 接続設定 - DBFile
起動時にサーバからDBFileを取得するにチェックを入れる
dbファイルフォルダのデフォルト $HOME/db/ を作りDBFileに設定する
投稿日時: 2023.06.13 カテゴリ: レセ電
Q
マイナ保険証にて所得者情報がわかりましたが、低所得者情報をORCA患者登録、低所得者情報にデータを移行する方法わかりません。手入力ですか?
A
該当患者の患者登録、低所得者情報、選択番号の所に「/ON」を入力してください。
投稿日時: 2023.06.04 カテゴリ: オンライン資格確認
投稿日時: 2023.05.22 カテゴリ: オンライン資格確認