いつも、最新の状態に保てます。
日本医師会様は、常に医薬品などの最新マスタ、最新のプログラムを公開しています。これらはインターネットを通じてお手軽に随時入手することができます。
自動算定も充実しています。
随所に自動算定・自動表示を取り入れていますから、入力はスムーズに行うことができます。労災の自動算定も対応します。
薬剤情報、QRコード付処方箋、病名チェック、労災、自賠責、公害レセプト、予約機能、受付機能は最初から実装されていますので、オプション費用は不要です。
導入も運用もコストの節約が見込めます。
ORCAはソフトウェアの大部分を日本医師会様が開発し低価格で提供しています。このため、定期的にパソコン・プリンタ等のハード(機器)を入れ替えるだけで、長期間経済的な運用ができます。
3台以上の端末が必要な場合、お手持ちのWindowsパソコン(条件あり)を端末として使うことができます。monsiaj(Java版日医標準レセプトソフトクライアント)
ORCAは既に約17,000件の医療機関様で使われています。
(2020年8月現在)
2002 年以来、先行使用いただいている医療機関様から多くの要望を取入れ、実装してきました。これからも、さらなる使い勝手の向上に努めてまいります。(進化型)
ORCAは、レセプト電算処理システム、オンライン請求を標準装備しています。
また、厚生労働省のレセ電マスタを採用していますので、点数や項目の間違いがありません。