1−1 Minimum TTLは、最初は短めに
最初は3600秒くらいが良いのでは。外部DNSサーバから自サーバに問い合わせがあった時、外部DNSサーバにキャッシュされる生存時間です。ゾーンファイルを間違った時、または変更したいとき、修正したくともキャッシュされた外部サーバの応答は、この時間だけ変わりません。
1−2 ローカルIPの設定のままインターネットからアクセスしてはいけない
外部サーバに、ローカルIPがキャッシュされ、ホストネームの変換がMinimunTTLの時間だけローカルIPに変換されてしまいます。雑誌の参考例では、グローバルIPを勝手に設定されては困るので、すべてローカルIPになっています。
1−3 逆引きは、自サーバの上流サーバが担当している
正引きは、トップレベルドメイン(.com .co.jpなど)を管理しているサーバに登録すればできますが、逆引きは上流サーバの担当です。プロバイダーなどに設定してもらいます。
1−4 クラスC未満のネットワーク
逆引きの設定方法にちょっと工夫が必要です。以下を参考にしてください。
http://www.sphere.ne.jp/ip_service/adsl/fra/bind8.html
http://www.omp.ad.jp/support/IP_config.html
http://www.ocn.ad.jp/setup/dns/unix.html
またこの場合の逆引きは専用線が開通し、上位サーバに逆引きを設定してもらうまでできません。
開通するまでのテストは、0.xxx.xxx.xxx.in-addr.arpa.の他に xxx.xxx.xxx.in-addr.arpa. の逆引を作って、その中で
1 CNAME 1.0.xxx.xxx.xxx.in-addr.arpa.
2 CNAME 2.0.xxx.xxx.xxx.in-addr.arpa.
などと指定してください。